同局では毎年2回食育に関するイベントを開催されているそうで、今回は「スポーツ食育」をテーマに多くの子ども達に「食」に関心を持っていただくことを目的に、当チームの他に、岡山を拠点にJ2リーグで活躍しているファジアーノ岡山から松木駿之介選手と真鍋芳江栄養アドバイザーも参加しました。
まず、環太平洋大学体育学部体育学科講師・公認スポーツ栄養士の保科先生の進行のもと、約40分間にわたり、「食」に関してディスカッションをしました。
初めのアイスブレイクでは体幹トレーニングやストレッチを行った他、クミは子どもの頃の食生活や大人になって思うこと、北村管理栄養士は食べる力を身につけることやバランスの良い食事の大切さ等をお話しました。
今回の食育イベントで一人でも多くの子ども達が食に感心を持ち、バランス良くしっかりと食べることを意識してもらえたら嬉しいです。