2019年04月25日

山口 舞選手の引退記者会見を行いました。

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2019年4月25日(木)岡山市内にて当チーム所属の山口 舞選手(背番号2・コートネーム:ユメ)の引退記者会見を行いました。

会見には岡山シーガルズより山口選手のほか、河本昭義監督が出席したほか、岡山県バレーボール協会 会長 中島博様、同協会 理事長 槇本亨様がご出席になりました。
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まずは槇本理事長に山口選手のデビューから現在に至るまでの略歴をご紹介頂いた後、河本監督よりご挨拶差し上げ「山口選手はシーガルズの先輩たちがキャリアがないながらも結束力、そして人と人の絆で戦う姿を見ながらここまで戦ってきた。だからこそ、今の自分にできることを積み上げていき、目先の欲にとらわれずに頑張り抜くことで二度のオリンピック出場を成し遂げる選手になったのだと思う。想いの強さ、絆を引き出す目に見えない人間力、そのシンボルが山口 舞という選手だったと思う。」と山口選手引退へ向けての想いを述べました。

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続いて質疑応答が行われ、引退を決めた理由などを聞かれた山口選手は「ここ数年は毎シーズン『最後の年』と思って戦ってきたが、今季が終わった際『やりきった』という想いが強く、引退を決めた。オリンピックは夢の世界だったし、自分自身が日の丸を背負って戦う選手になるとは想像もしていなかった。ここまでこれたのも家族の支えもあるし、岡山シーガルズのチームメイトの存在も大きかった。このチームは苦しいことも一緒に乗り越えてきて、試合で勝つ喜びだったり、たくさんの人と接する機会の多いクラブチームだからこそ、人々の想いを強く感じ、それによって自分が成長することができた」と語りました。
また、現役時代に印象深かった出来事として、入団以来自分を支えてくれた先輩選手たちと力を合わせて掴み取った『2007/08V・プレミアリーグでチーム初の四強達成』を挙げ、「入団したばかりの若い頃に先輩方に助けてもらったし、ここまで続けてこれたのも本当にたくさんの皆さんの支えがあったからだと思う。そういう先輩方の想いもしっかりバレーボールを通して表現していきたいと思ってやってきた。」とここまでチームを連綿と支えてきた人と人の絆への想いを述べました。
引退にあたっては「シーガルズで日本一になるのは大きな目標だったが、それを叶えることは叶わなかった。今ではチームも成長して本当に優勝を狙えるチームになってきている。私の夢は後輩に託し、これからも岡山シーガルズを応援していきたい」とチームメイトへメッセージを送りました。
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最後にファンの皆様へ向けて「本当にこれまで応援してくださってありがとうございました。ファンの皆さんがあってこそのチームだと思うので、私自身はチームを離れますがこれからも岡山シーガルズを応援してほしいと思います」と感謝の想いを述べました。

最後に岡山県バレーボール協会 中島会長より「ぜひ岡山に残って頂き、スポーツ振興に寄与してもらえたらありがたいと願っております」と贈る言葉をいただくと共に記念の花束を贈呈されました。

なお、山口選手は5月1日から大阪府大阪市で開催される第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって引退することとなります。
これまで同選手を支えてくださった皆様にチーム一同、心より感謝いたします。

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posted by 岡山シーガルズ at 19:59| イベント